沖縄でダイビング後の楽しみ方

沖縄恩納村は、何度も沖縄本島に遊びに行っている場所の一つです。東京から那覇空港まで約2時間半、恩納村は沖縄本島のほぼ中央で西海岸に位置するリゾート地です。沖縄自動車道を使うと約1時間のアクセス、いつも那覇空港近くのレンタカーを利用して恩納村に行くのが定番になっていて優雅な時間をリゾートホテルで満喫する、これが定番のコースです。

プライベートビーチでは、シュノーケリングを楽しんだりスキューバダイビングは近隣にある青の洞窟や周辺の島に出向いてのファンダイビングツアーなどで楽しむことができます。何度も出かけていることからも、地元のダイビングショップには知人もできるなど仕事の休みを利用して休日を楽しむことも少なくありません。観光というと、一通り行ったのであまり興味がなかったのですが何かほかに楽しめるものはないだろうか、ネットで情報を収集していたときにに見つけたのが沖縄恩納村のSUP(サップ)です。

映像などで見たことがあるので、どのようなマリンスポーツなのか知っていたのですが、パンフレットで見た沖縄恩納村のSUP(サップ)はサンセットビーチで楽しむもの、夏場は午後6時半くらいになるとビーチは空が少しずつ暗くなり始める、その瞬間にSUP(サップ)で見る夕焼けは魅力的なものでした。普段利用することが多いダイビングショップに問い合わせたところ、ショップでもコースを用意しているようで参加させて貰うことになりますが。

沖縄の海というとシュノーケリングにダイビングが主流になっていましたが、大きめのボードの上に立ちパドルを漕ぎながら水面を移動する、海岸から見る夕日とは異なり幻想的な光景が目の前に広がります。最初は、ボードの上に立つことができないのではないか、結構難しいなどのイメージがありましたがインストラクターの教え方が良いのもあり、何度かやっているうちに立つことができるようになり、パドルで漕ぎながらゆっくりではあるけれども進むことができるようになりました。

ちなみに、SUP(サップ)を上手に行う人の中には沖釣りをする人もいるとか、カヌーなどとは違って立ったまでも進めるので視野が広がりやすいですし、浮き輪の上に載って移動するような感覚にもなったし、サンセットにやると日中コバルトブルーに見える海が幻想的なカラーに変化するなどは中々体験できるものではありませんし、沖縄恩納村をより楽しめるマリンスポーツを発見できたなどの満足感もありました。

恩納村のSUP(サップ)はサンセットが絶対おすすめ!沖縄